家中がさわやか、また尋ねたくなるおうち
WORKS
物件概要
場所/奈良市
設計/アルクスペースプロジェクト(株)佐々木恵子
棟梁/濱本周一
現場監督/金澤正人
家づくりSTORY
2017年の春に完成した奈良市のおうち。
住まい手さまは、健康改善のためのプログラムや、食事指導もされています。最近、外構工事も完成したので、プログラムを体験させていただきながら、住み心地についてお聞きしました。
家中がさわやか、また尋ねたくなるおうち01
家中がさわやかで動線がよく、生活が充実しています。明るく、寒くなく、暑くなく開放感があります。 夏は、暑いときだけ2階のエアコンを1台動かして、扇風機であおいでいました。 「木のいい匂いがする!」「また来たよ~」って人々が寄って来られます。 最近、基礎に入れた暖房を使い始めました。外から帰ると、ほんのりとあたたかいのがわかります。
工事中のこと02
職人さんたちの、”きっちり作ろう”、”‘綺麗に作ろう”など、家を造っているときの気持ちや性格がこの家に残っていますね。大工さんたちは、明るくて礼儀正しかったです。
トシ健康ハウスについて03
高圧酸素カプセル、温熱低周波、遠赤外線を利用した癒し、FBAプログラムによる経絡測定で食養指導を行っておられます。健康改善されたかたも多くおられるので、ぜひ私もみていただこうと先日お邪魔しました。どの機械も初体験なので、身体がちょっとびっくりしていましたが、最後の酸素カプセルでホッと一息。すべて終わるころにお腹がすいたな~と思ったら、理想的なマクロビランチを用意してくださっていて感激しました。アドバイスにとどまらず、実際にお料理をみて、味わって、作り方を教わって、、、完璧なプログラムでした。初体験が刺激的で思わずもう1つの目的(!)住み心地を伺うのを忘れるところでした^^;