薄く削れたらいいというもんでもないんですが
見習い2年目の福山君が8ミクロンを削りました
15年くらい前に若い大工さんが削ろう会に参加したとき、
熟練棟梁たちが
「節のない削りやすい木なんか実務ではほとんどないから、そんなんやっても無駄無駄」
っていわれたのを思い出します。
残念ながら今は現場でカンナで削ることもなくなってきました。
そろばんで計算しなくなったのと同じですね。
そろばんで数字の感覚を磨いたのと同じように、カンナで木を触る事で木の感覚を覚えれます。
まず手道具をうまく使えるようになってから、電動工具を扱うと仕事の幅がひろがります。
社長がお手本見せていますが、、、、、、、
こんなカンナも珍しく取材や、カメラに囲まれていました
三木の金物も気になりますが、
アクセサリーも気になります
イヤリング
ピンぼけました カンナのイヤリング
ヒバの木で作った眼鏡 ムラモトの社長と かっこいいです
やまもとようこ
■見学会
5月31日OB交流会@大阪府河内長野市
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5月9日「省エネの話」
5月16日「明かりとインテリアの話」
■DIY教室 単発自作堂
5月23日「足場板で!ナチュラルベンチをつくろう」【申込受付終了】
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5月10日ロイヤルクイーンお料理教室
5月13日ゼノア化粧料せっけんと合成洗剤の違い
5月17日お茶摘み体験
5月30日木の床と家具のお手入れ講習会
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